Usersビューとアクションボタン

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Usersビュー

Usersの主なビュー

ビューのカテゴリとソートにより以下の種類を提供しています。どのビューも同じ文書を表示しています。

Users

ユーザービューのデフォルト。

Licenses

付与しているライセンスの種類とメンバーの種類(ユーザー、会議室、リソース、共有席)別のビューで表示されます。

Mail Server

メールデータベースが属しているサーバー別のビューで表示されます。Exchangeユーザーはテナント別に表示されます。

Mail Domain

属するドメイン別のビューで表示されます。マルチドメインで利用の際に個別のカテゴリで表示されます。

Hierarchy

ユーザーは組織や組織認証別に、会議室やリソースはロケーションやカテゴリ別のビューで表示されます。

Company / Department

OnTime上のCompany / Departmentの情報でカテゴリ化したビューで表示されます。

Default Settings

OnTime上で指定したデフォルト設定の種類でカテゴリ化したビューで表示されます。各デフォルト設定をどのユーザーに適用しているか確認できます。

Visible for

各種有料及び無償オプション機能別にカテゴリ化したビューで表示されます。各オプション機能をどのユーザーに適用しているか確認できます。

Usersの特殊なビュー

Soft Deleted

OnTimeの利用が有効でなくなったメンバーを表示します。同期対象から間違った削除などを考慮してそのユーザーの設定やグループも1週間保持されています。復帰や名前変更などが行われないと猶予期間が過ぎるとグループ設定からの削除とともにUsers文書も削除されます。

Combined Rooms

連結会議室を管理運用するビューです。
連結会議室とはリソース予約データベースで準備した会議室の複数を束ねて1つの会議室と見なし、検索対象とできるOnTime独自の機能です。
ホール運営では隣り合わせのホールを連結して大ホールとして会議室の空きを検索できます。

API Users

API Userを管理運営するビューです。
API Userとは外部アプリと連携するために固定のToken等を付与した専用のアカウントを管理します。

OnTime Roomsを利用する場合はこのAPI Userを準備します。

アクションボタンの種類

Edit

既存の文書を編集モードで開きます。

Selected

ビューでメンバーを選択して実行するコマンド群です。

選択したユーザーを無効にしてライセンスを別のユーザーが使用できるようになります。 ビューでは、無効化したユーザーは赤い感嘆符でマークされます。

Task Commands

ユーザー情報に関連したAdminコマンドを実行できます。

Servlet Commands

ユーザー情報に関連したServletコマンドを実行できます。

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