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設定後は必ずAdminコマンドの実行
アクセス権設定(Roles)は設定を保存しただけでは反映されません。
未反映の設定文書には砂時計のアイコンが表示されています。
対象となるユーザーとスケジュールデータのそれぞれに設定を反映させる必要があります。
以下のそれぞれのコマンドをアクションボタンから実行してください。
Task Commands > 「Domino – Roles Only」
Servlet Commands > 「Exchange – Roles Only」
Rolesビューとアクションボタン | OnTime for Domino 管理者マニュアル
Rolesビュー Rolesビューの場所 ビュー一覧ではLegendsとDisplay Groupsの間に配置されています。 Rolesビューの列 Roles文書の設定がほぼ確認できるようになっています。 …
ユーザーやグループのアップデートなどAdminコマンドをまとめて実行する場合はServerSettingsビューから実行してください。
Server Settingsビューとアクションボタン | OnTime for Domino 管理者マニュアル
Server Settingsビュー Configを開いて左のビュー一覧の上から2つ目に位置しています。クリックして開きます。 アクションボタンの種類 Edit 既存の文書を編集モードで開き…
設定後は必ずAdminコマンドの実行とUsers文書でRole権限の反映結果の確認
Users文書では意図した設定が正しく反映されているかを確認できます。
ユーザーに適切な権限が付与されたかを確認する
Users文書のGranted Rolesに反映されます。
詳細は以下のページを参照ください。
Users文書 | OnTime for Domino 管理者マニュアル
Users文書 Base ドミノディレクトリやクラスタディレクトリから所得した属性情報とスケジュールデータの所在を表示。会議室などのリソースではビルやフロア情報を入力でき…
カレンダーデータに適切な各種権限が設定されたかを確認する
Users文書のAccess to * calendar entriesの左側の各項目に反映されます。
詳細は以下のページを参照ください。