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新規で日本語用書式を作成します。
デフォルトで準備されている書式はほとんどがヨーロッパ系の言語向けとなります。
日本語向けに「追加」ボタンを押して日本語向けに作成します。
名前欄に例として “nihongo” としています。この名前は後ほど作成するデフォルト設定で使用します。
各選択肢にはユーザー、会議室、共有席、備品、共有席、それぞれの表示用に属性を指定します。例えばユーザーの選択肢には”表示名”、”携帯電話”、”部署”や”メールアドレス”などがあります。会議室に設定された “建物” や “フロア” も設定可能です。
「-Advanced-」を利用することで助数詞(何階や何名)や項目名を文字列として追加できます。
本マニュアルでは以下のように設定しました。
上記のように人、会議室、リソースの設定をおこなうとDesktopクライアントでは以下のように表示されます。